杉山 洋行 院長ブログblog

平成最後の・・・

平成最後の日、皆さんは何をしておられますでしょうか?
このブログも今回が平成最後のものとなります。
何をするにも最後最後とあまり意味ないような気がしますが・・・
マスコミはよほど報道することがないのでしょう。
超大型連休ですが渋滞や人混みを避け極力家から出ないようにしております。
充実した休み、有意義な過ごし方とは一体なんなのか。
いつも分からず試行錯誤しております。
休み→人生 に言葉を置き換えたものと同じなのでしょう。
それはその人がどう考えるかしかないのかも知れません。
部屋を片付けして「あースッキリした。いい休みの日だったなー」と思えばそうでしょうし、「どこにも行かず片付けしかしなかった」と思えば残念だと思うのでしょう。
今日近所をウォーキングしていたらある神社のところに貼っていた言葉が目に止まりました。
「憎い人がいるのではない。ただ人を憎んでいる自分がいるだけである。」
なんか心にスッと入ってくる気がしました。
別に憎しみを持っているわけではないのですが、世は自分次第なんだなーっと。
自分がどう考えるかで全てが変わると言うことなんでしょう。

他の人が〇〇に遊びに行っているから、他の人が〇〇を持っているから・・・
自分がどう感じるかどう考えるかではなく他人ばかり見て振り回されているなーっと。
GWのニュースといえば各地の行楽地の映像が流れますが、まるでそこに行かないと楽しめない幸せになれないと思うこと自体幸せでないなーっと。
時代の変わるにあたりちょっと自分の内面を見つめなおしていた連休でした。

お花見日和

先週から桜が咲き始め今日は気温も高く天気の良い日でしたのでどこも桜を見にきた人でごった返していました。
日当たりのいいところはほぼ満開、それ以外は満開の一歩手前といった感じでした。
来週末では市内の桜は見頃を過ぎてしまうので今日が一番人が多いのかも知れません。
お好み焼きにたこ焼き、ポテト、ババベラ・・・ 常に満腹状態でお腹が痛くなってしまいました。
今年の花見で感じたのが外国人がやたらと多いと思いました。
有名な角館とかなら話も分かるのですが、あまり桜が多くない千秋公園や車で来れないような場所でも中国、台湾の方が結構目につきました。
角館、弘前の桜はちょうどGWが見頃でしょう。
多分、嫌、絶対すごい人なんだろうと思います。
かなり前に弘前の桜を見に行ってあまりの渋滞で全然前に進まず大変だったことがありました。
皆さん、車でのお出かけは覚悟して行かれた方がいいですよ。

講習会(4月14日)

今週末東京の講習会に参加してきました。
数年前から寝付きが悪く場所が変わると特にそうで、寝たのがかなり遅かったのですがほとんど寝むれず朝5時には目が覚めてしまい、オーガスタの中継を見ながら過ごし早目に会場入りし、一日講習を受け終了の時間が押してしまい飛行機に乗り遅れそうでダッシュで駅まで走りゼーゼー言いながら電車を乗り換えなんとか搭乗口へ滑り込みセーフ。飛行機の機内では足がパンパンで動悸が激しく落ち着くのが大変でした。
前の日ほとんど眠れないこともあり疲れはピーク。機内では気を失うように寝落ちし秋田空港の着陸時のあまりの衝撃でおどろいて跳ね起きました。
ここ数年で一番の衝撃でした。
バタバタで家へ帰ってきてなんか興奮が冷めやらない感じで、肝心な講習会の内容が吹っ飛んでしまいました。
普通日曜の講習会は私のような遠方から来る人のために大抵は午後4時頃が終了になることが多いのですが、今回は終わったのが6時少し前でしたので時間がなかったです。
昔はよく5、6kmくらいはランニングしていたので走るのも何でもなかったのですが、最近はちょっとヨガをやるくらいでしたので今日の猛烈な有酸素運動はかなりこたえました。
なんか知識の習得というより体力づくりに行った東京でした。(汗)

院内ミーティング

診療時間を割いて院内ミーティングを行った、
今回はフレイル、サルコペニアに関してが主で高齢者の口腔内をどう考えるかをスライドを使いながら考えた。
歯の数と全身との関係に関しては様々な学術文献がありしっかりとしたEBMがある。
スタッフにいい加減なことも言えないので色々文献も調べちょっとしたミーティングを行うにもかなりの下調べが必要である。
たとえば、歯の欠損をそのままにして入れ歯を使用していない人は残存歯が19歯以下では転倒のリスクが2.5倍になる。
これは、骨密度が低下している高齢者にとっては寝たきりになる大きなきっかけとなりその後のQOLを決定づける大きな問題となる。
そのため骨折のリスクを下げるためBP系製剤が処方され服用している方が多く、この重大な副作用として抜歯後の顎骨壊死の問題となり抜歯を行うことが難しくなる。
例えば、インプラントで口腔機能を回復したところ入れ歯と違って食べるものを選ぶことがなくなりタンパク質の摂取が容易になりBMIの増加、アルブミン値の改善となる方も多い。それによって片足立ちの時間が治療前と大きく改善され杖を使わなくても歩行可能となることもある。
歯がしっかりしていれば当然食べるものが変わり全身の栄養状態も良くなり、筋肉量、平衡感覚、身体能力も変わる。当然のことといえば当然だろう。
それが予備機能が低下している高齢者にとってはいかに大きな違いとなるか。
65歳以上では握力が5kg減少すると死亡率が20%上がる。
男性25,女性20kgを切るとフレイルの診断基準となってくる。
口腔内の改善で如何にフレイルを改善させていくことが可能かをまずはスタッフと共に勉強した。