杉山 洋行 院長ブログblog

開業17年

開業して17年が経ちました。
ひとえに患者の皆様方、当医院に関わる各業者の方々、そしてスタッフのみんな、家族の支えがあってこそだと痛感しております。
先日行われた他医院様の開業30周年の盛大なパーティーは開くことはできず、当医院はスタッフのみんなへ心ばかりの粗品を渡すだけでした。
17年とは長いようで短い感じもしますが、やはり長かったと思います。
人生山あり谷ありですが、開業してどれだけのアップダウンを経験したか・・・
全て自分の勉強と受け止め今後に活かしていこうと思っております。
「神は乗り越えられる試練しか与えない」とよく聞きますが、こんな言葉は嘘だと何度思ったことでしょう。
でも、こうして今17年を迎えられたことはやはりそういうことだと肯定せざるを得ません。
最近特につくづく思うのですが、昔に比べると定期検診でいらっしゃる患者様の割合がかなり多くなりました。
こんなに暑い毎日ですが、お子さんを連れたり、夫婦で一緒に時間をきちんと守って来ていただけるのは本当にありがたいことだと心から思います。
だからこそ何かしてあげられることはないか、悪くなる兆候はないか、先を見通してするべきことはないのか一人一人の患者様の状態を見て考えるようにしております。
若くて経験値が少ないときは将来を予想することは難しく、歯を削ることをためらい過剰診療にならないのかと葛藤もしました。
今でも決して簡単ではありませんが個々の異なる状況を鑑みて最適解を常に出せるよう精進していきたいと考えています。
どうしても失ってしまった歯、それが咬合崩壊へ繋がらないよう食い止めるためのインプラント治療。
中年以降の方々が歯で色々苦しんでいるのを毎日見ていますので、積極的に小児期からの矯正治療の介入で将来のリスクを減らしてあげる。
個々の虫歯や歯周病の治療はどこの医院でもある程度はできるでしょうが、この2つはかなり偏差値の差が大きいと思っております。
その点を更に強化することが今後の課題だと捉えております。
17年経っても更にいい意味で進化し続けられるよう頑張りたいと思います。
患者のみなさま、関係者のみなさま、今後ともよろしくお願いいたします。

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