杉山 洋行 院長ブログblog

講習会(11月23日)

久しぶりに東京の講習会に参加してきました。
久しぶりに丸一日講習を聞いていたら首や腰が痛くてぐったりでした。
インプラントに関する内容でたくさんの演者の話を聞き他の先生が同じ症例を違う視点から意見したりとなかなか面白かったです。
今まで何度も聞いたこともある先生もいて毎回講演の内容がアップデートされているのには驚かされました。
インプラントは高額な治療であるため、第一の優先順位が長期的な予後を期待できるためにどうするかということに主眼が置かれていましたが、同じ結果ならばいかに患者さんの痛みや苦痛、治療期間が最小になるか、また20、30年後の状態を見据えてどう再構築できるかを考えたポジショニングというように昔のインプラントの講演とは明らかに視点が異なってきていることを感じ勉強の大変さを改めて感じさせられました。
演者の先生も今までは自分よりも年上の先生ばかりでしたが、今は若い先生の発表も多くなりいい刺激を受けて帰ってきました。
生体は変化し続けているものでそのものはどうやっても止められるものではなく、インプラントはそれを止める魔法の杖のようなものと患者も歯科医師も錯覚しているところがあり、それをどう捉えていくかということは絶えず我々に与えられた課題で永遠のテーマだと感じました。

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