杉山 洋行 院長ブログblog

講習会(11月20日)

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本日岩手医大から2人の先生を招き、口腔外科および歯内療法の講習会を受講してきた。
全身疾患の兆候として口腔内に特徴的な症状を呈することは結構あり○○シンドローム、○○症候群などそういえば国家試験でよくやったなーっと回想していた。
今までの臨床で何度か目にしたもの、一度も見たことがないものもあったが知識を整理するいい機会となった。
学生時代は睡眠学習で受講していたものも、実際の体験や臨床とを重ね合わせながら受講でき有意義なものとなった。

三師会

水曜日の夜、キャッスルホテルにて三師会が行われた。

今年は歯科医師会担当で、松野先生を講師にフッ素洗口に関しての講演を行い、また地域包括ケアシステムに参加する医療機関に色違いの同じデザインのステッカーを医師会、歯科医師会、薬剤師会それぞれに配布することになり、その経緯やデザイン担当者への表彰なども行われ盛り沢山の内容であった。

現在小学校にて週一回のフッ素洗口を行っており、その効果は確実に出てきており、来年度からは中学校でも行っていく予定となっている。

その理解を深めていただくこともありフッ素に関しての講演であった。

質問でも、フッ素に対して反対する人たちに対する対応などがあげられ、制度そのものに反対している人にはどんな科学的・統計的な説明をしてもその人たちにとっては制度そのものをやめさせようとしているのであってフッ素の安全性、有効性を理解しようとする余地はないのでどこまでいっても平行線だということであった。

まあ何かをやろうとすると理由も聞かず反対という人は必ずどんなときにも表れる。

報道の取り上げられ方でその反対派がいかにも自分らの考えを主張し、政治的圧力に屈しない英雄的な扱いを受けたりしているが何とも滑稽な感じがする。

報道の立場としてその両面性を取り上げ変調報道にならないようという中立性を掲げた聖人気取りかもしれないが、フッ素に関しては反対派の意見を聞く必要性が全く見いだせない。

選択の自由という権利を行使することは可能だがあやまった報道や意見をうのみにして虫歯になるというリスクを回避することができる恩恵をわざわざ手放すのは残念だ。

国際シンポジウム

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img_2462今週は土曜日を休診にさせていただき、勤務医の先生と東京で行われた国際シンポジウムに参加してきました。

 
いくつも会場があり、メイン会場は3階まであり4か国語に同時通訳が入り会場は国際色豊かな感じでトイレに行ったらここは日本だったよなと思うほどでした。
小さな会場でもモニターを3つ横に置かれた横に広い会場であり、衛生士向け、技工士向けにも同時に行われておりました。
国際的な大きなものでもあるので、一流の先生方のいろんな症例を見れただけでも為になりました。
デジタル技術の進歩には驚かされまた、今まで悪いとされてきたやり方や予後の決定要因とされてきたものの統計的な数値が具体的に示され、今後の臨床の方向付けや指針ともなることも得られました。

また、会場近くのイルミネーションを見て心も癒し、また明日からの仕事に頑張ろうと思いました。
世界中の歯科医師の発表よりも自分の医院の患者さんから教えられることの方が大きいということも再認識いたしました。