杉山 洋行 院長ブログblog

MUSIC FES 秋田

IMG_1958IMG_1963日曜日横手スタジアムで行われたfesに家族で参加してきました。
野外のfesというと野原に寝そべってバーベキューをしながら音楽を聴くというゆるいイメージで、バックに何冊かの本を入れて出かけたのですが・・・
とんでもない暑く快晴で日差しが強く、ステージに近い前のブロックだったのでものすごいギューギューで寝そべって本を読むなんてありえない状況のないか、一日立って手拍子をしたり本当に大変なものでした。IMG_1965主催者の高橋優は横手市出身で地元を盛り上げようと企画したもので、横手では初めての?fesだったと思います。
出演アーティストもなかなかよくどれも盛り上がり「秋田サイコー」などと連呼しておりました。
たまたま隣にいた若い男性にどこから来たのか聞いてみたら愛知から会社を休んでツアーで2日間とも参加したとのこと。
県外からもかなり多くの方が来ていたみたいで球場が人で埋め尽くされており、その経済効果たるやすごいものであったと思います。
高橋優も秋田を題材にした歌や家族をうたったものも多く、どこに行っても秋田のことを宣伝しておりこのような企画をして同じ秋田県人として頭が下がる思いです。
音楽は人の気持ちを一つにし、直接心に響くものだと痛感しました。
体中やけどのようなひどい日焼けと、ほとんど食事もせず立っていたので終わり際にはフラフラでしたが、高校生の自分の娘の頃の自分とオーバーラップしながら同じ目線でfesを楽しんできました。
疲れましたが何とも言えない充実感と秋田のこれからの未来に期待できた気がしました。

学校保健大会

IMG_1956本日午後、文化会館にて学校歯科保健大会に参加してきた。
表彰式のあと、同じ大学の大先輩の安藤先生より「フッ化物洗口の有用性について」の講演があった。
新潟県はフッ素洗口の先駆けのところでその要因が新潟大学歯学部の予防歯科の功績によるもので、その講座に残られ現在は国立保健医療科学院統括研究官になられている先生である。
新潟県がその有効性や安全性を数字で実証したことで各県や団体が注目し新潟に続けと秋田も小学校のフッ素洗口を平成23年から実施している。
他にも佐賀県なども県をあげて取り組んでいるようで、その効果が統計的な数値で表されている。
私が学生の時、弥彦村へ歯科検診に行き子供たちの口腔内を見たときに衝撃を受けたことを今でも忘れない。
ほとんど全員が全く虫歯がなく、6年生でも削った痕跡すら見つからず、あっという間に検診が終わってしまった。
2人ほど白い詰め物が入っている子がおり心なしかホットしたが、後から聞くといずれの子も1年前に県外から転校してきたそうであり、ますます驚いた記憶がある。
まざまざとこの目でフッ素の効果のほどを見せつけられ驚かされた。

しかしながら、少なからず反対派もおり根拠のない否定的な意見を繰り返し述べている方も中にはいる。
私から見たら、座礁した船の乗客を救おうと救援の船を出したのにその船にかたくなに乗るのを拒んでいるようにしか見えない。
毎年小学校の保護者へ学校歯科医がフッ素の説明会をして選択のアンケートをとるが1割弱の方はどの学校にもフッ素洗口を希望しない人がいるとのこと。
来年度からは中学校でもフッ素洗口を実施するよう現在進めている。
ぜひ多くの生徒が実施して歯科治療に費やす時間とお金を自分たちのもっと大事なことに使ってほしいものである。