杉山 洋行 院長ブログblog

講習会(7月31日)

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IMG_1865仙台で講習会に参加してきました。
いつも飛行機で東京のことが多いのでJRを使うのは久しぶりで新鮮でした。
七夕の飾りがいたる所に見られました。
また、仙台駅の東口との連絡通路があまりにも変わってびっくりしました。

今日の講演はインプラントに関するもので特に上顎洞に関してのもので歯科医からの講演と耳鼻科医からの講演と2本立てでした。
歯科の話は何度となく聞いているのですが、耳鼻科医からの見解はあまり聞く機会がないので非常に興味をもって聞いてきました。
内視鏡下副鼻腔手術や鼻中隔湾曲症の手術を動画でみたりとあまり見慣れない画像で新鮮でした。
耳鼻科領域とはかぶる部分なのですが見解の違い、アプローチの違いなどが聞けて面白かったです。
また改めてCT画像での診断の重要性も分かり、つくづくCTを導入してよかったと思いました。
明日からの臨床に役立てていくように努めなければならないとずんだ餅を食べながら帰ってきました。

秘湯中の秘湯

IMG_1829IMG_1824IMG_1837連休を利用して娘と母と3人で1泊してきた。
日曜の午前に妻が「折角の連休だから温泉でも行ってゆっくりしてきたら」ということで乳頭温泉郷の空いているところを取ってと妻にお願いしたところ「○○温泉しか空いてなかったから予約しておいたね」と言われ、全く予備知識もないままナビを頼りに出かけた。
が、どうしてもナビ通りに行ってもたどり着けず近くから電話で宿に電話して道を聞きながら行ったところ道は行き止まり。雨の中荷物を抱え橋を渡り5分ほど歩いて宿へ。びっくりするほど質素なたたずまい。よく言えば「ひなびた温泉」違った言い方をすればきたないというかとんでもなく古い感じ。部屋はテレビもエアコンもなく裸電球がポツリ。天井は低く頭がぶつからないほどで廊下は人とすれ違うことができない。部屋に着くなり娘が「パパ、もう帰りたい」と涙目。とりあえず風呂へ行くも、雨の中外を50mほど歩く。シャワーや洗い場はなく水道がない。湯につかるだけ。川のそばで自然と同化しているよう。同化しすぎてクマに囲まれているんじゃないかと恐怖心すら湧いてきてきょろきょろと周囲の状況に気を使いながら風呂を出た。部屋に戻ると娘が帰ってきており、虫があまりにも湯船に浮いていてちょっとしか入らないかったとのこと。部屋も風呂もかなりひなびていたので、残るは晩御飯はすごいんだろうと期待してみたが、わらび、みず、など山菜ばかりで子供にはかなりつらい食事で部屋で持ってきたせんべいやお菓子をすごい勢いでほおばっていた。消灯は10時で晩御飯後はゆっくりもできない。
チェックアウトは9時半と早く、母と娘が「髪洗いたいから温泉によって行こう」とチェックアウト後近くの水沢温泉の日帰り入浴をして帰ってきました。
今まで数々の”ひなびた”温泉は行ったが、ここは断トツ1番であることは間違いない。
キャンプの方がプライベートが保たれているかも、まあ、普通に飽きた人にはいいかも。今の恵まれすぎた現代社会に一石を投じる体験だった。
帰路の間、潔癖症の妻を連れて行かなくて本当によかったと娘と話しながら貴重な体験を回想していた。

ゴルフコンペ

IMG_1810image1歯科医師会のゴルフコンペが本日開催された。
去年のコンペも参加し、その時は人生初のイーグルをとったものの何も商品をもらえなかった。
それ以降、入院やなんだでゴルフどころではなく全くクラブも握れず運動もできない状態であった。
今回このコンペに出ると決め目標に向かってちょっとづつ体を動かしてきた。
練習場に行くと今までは1000~2000円分くらい軽く打ちそのあと筋トレとか平気だったのだが、今は300~500円分の球を打つのがやっとでコンペに出ても18H回れるか体力が心配で、目標は棄権をしないということであった。
大量の栄養補給のサプリメントやドリンクを取り前の日は夜9時過ぎには布団に入る用心のしようであった(興奮して結局2,3時間しか眠れなかったが・・)

結果は12位。まあ、コンペの順位はゲームのようなものなのであまり問題にはならないが、ドラコン、ニアピンをいただいてちょっと大きな顔をして家に帰ることができた。
スコアは、1年ぶりで病み上がりなことを考えたら上出来であろう。
隠れた目標として、ドラコンかニアピンの賞を取って自分の復活をアピールしたいなあと思っていたのであるが、結果どちらもいただくことができてうれしかった。
もう一つの目標の棄権もせずに済んだ。

同じ組の先生方とも笑いながらラウンドすることもできて何とも言えないうれしさと充実感があった。
去年と同じことをしているのに、今年は商品をいただいたこともさることながら、体力を取り戻しつつある自分を感じることができて、この一年のことがいろいろ思い起こされた。
今晩も興奮して眠れないなー

講習会(7月3日)

78B4124E-7F56-416C-A50A-7921793D6509歯科医師会館で顎関節に関する講習会があった。
顎関節に関するものは数年前に何度か聞いたことがあったのだが、今回のものは今までとはかなり異なる部分があった。
私が学生時代に講義で聞いたもの、卒後何年か経ってから聞いたもの、今回と時代の変遷によって病型の分類もがらりと変わりまた治療指針も驚くほど変わっていることに驚いた。
臨床では自分の経験でうまくいったケースや過去の知識などをもって考え診断し治療にあたるがそれを見直さないといけないと痛感した。
歯科治療の中でも過去20,30年ほど前とほとんど変わっていないやり方も結構あるが、顎関節症に関してはめまぐるしい変化がある。
それだけ複合要素が多く診断がつきにくい部分が多いためであろう。
新しいものが最も優れているわけではないだろうが、過去の統計を踏まえた世界的なコンセンサスなので間違いはないかと思う。
過去の常識が今の非常識となっていることはいろんなところであることの一つであろう。