杉山 洋行 院長ブログblog

IMG_7733IMG_7757休診日の今日は盛り沢山の日であった。
午前中は娘の運動会の観戦。
私の時は高校のグラウンドでやっていて、父兄はほとんど見に来る人もいなく棒倒しに向けて作戦を立てるくらいだったのが、今は各雲隊の余興や派手なチヤリーディングがメインとなっており父兄の観覧もすごく多く陸上競技場を貸し切って行われている。
娘はこの本格的なチアに向け数か月前から体中にシップを張ってかなり練習を積んでいたようであった。各色ともものすごい気合の入れようで見ごたえがあった。

午後は下の子供と太平川の花見に行った。
ちょうど満開であり、川を挟んで対岸の木が見えないほど咲いていた。
去年もここの写真をアップしたが、市内ではここの桜が一番がきれいで見ごたえがあると思う。

夜は秋大の勉強会に参加して会員の先生の発表や歯科の業者の説明を聞いてきた。

きれいなものを見てきれいだと感じる、おいしいものを食べておいしいと感じる。
実に当たり前のことだが誰にでも感じるものではない。
熊本の人々にとっては不安で何も感じる考える余裕がないのかもしれない。
私も数か月前まではそんな余裕はなかった。
春を感じることができるありがたさに感謝したい。

講演会(4月16日)

IMG_1732土曜日の午後、歯科医師会館で講演会が行われた。
東北大学大学院歯学研究科 口腔修復学講座 歯科保存学分野 教授 齋藤正寛 先生 をお招きして 「東北を基盤とした新規保存治療開発の取り組み」と題して3時間にわたる講演で多数の参加者であった。
齋藤先生はワシントンへ病理で留学され、阪大の生化学、理科大の生物工学の准教授を経験されるという歯科医としては異色の経歴の方で研究内容も再生医療をされているということであった。

懇親会でも遅くまでご一緒させていただいたが、どんな臨床のことを聞いても明確なエビデンスや経験をもとに気持ちいいくらいに明快な回答をしていただきとても勉強になった。
家族であの剣岳を登頂するなどバイタリティーあふれるお人柄にお酒とともにみんな酔いしれ盛り上がった懇親会であった。

自分が学術理事をやっていろんな先生を招いて講演会を開催しているが、講演を聞けるということ以上にお酒や食事をしながらその方のプライベートな部分や講演では話せない裏のことなどを聞けるというのはすごく実は面白い。
あまりお酒は得意でないし、かしこまった席でスーツを着て話をするのは初めはすごく慣れなかったが、こういう風にすごくいい面もあると感じられる。

久しぶりの講演会の参加であったがいろんな意味で得られるものもたくさんあった。
今まで講演会なるものは何千回と聞いているが、演者の内容や話し方ばかりをいつも評価していたが、実は聴講する自分の受け取り方の心の持ちようがそれ以上に大きいと感じた。

秋田市も桜があちこちで咲き出しているが、今年の桜は私にはひときわ美しく感じられる。