東北六魂祭
今まで見たこともない規模の交通規制を行い広大な範囲にわたってイベント会場を多数設け、パレード以外でもかなりいろんな企画等が行われた。
日曜日に家族で県立体育館で行われたコンサートに参加したが、5時間にも及ぶ長時間であったが面白かった。
飲食の屋台も盛況で、パレードの沿道もすごい人であった。
これだけの規模と人を向かい入れるというのは、主催者側はどれほどの時間をかけ費用をかけ人を雇っていたのかと考えるとすごいものであったろうと思う。
日曜日の雨の予報を覆す天気に恵まれたのは、多くの人たちの苦労を報いるものであったのではないかと思った。
六年後にまた行われることを期待したい。
あれほどの大震災であったが、時間と共にどうしても風化してしまうものを思い起こす意味でも大事な行事であると感じた。
陸上競技
五月晴れの天気のいい日曜日朝早くから一日子どもの陸上競技の観戦に行ってきました。
3000mのクロスカントリーでみんな一生懸命走っていました。
同じ中学生とは思えないくらい身体能力の差がありましたが、自分の全力を出して疾走している様に感動して持っていった一眼レフでかなりの枚数の写真を撮っておりました。
結果は、表彰台の1位と3位は同じ学校の子、息子は全体の真ん中よりもちょっと下でした。
自分の中学時代はずっと剣道をやっていて、優勝するのが当たり前という環境で、相手との常に真剣勝負。親も監督も自分もピリピリムード。常に負けたらどうしようと頭にあり、優勝しなければ次の日から地獄の稽古が待っているという感じで、部活を楽しんでやったことが一日もなかったような日々でした。今振り返るとその苦しみから得たものは非常に大きく今の自分にとってかなりプラスとなっていることも多いのですが、自分の子にはそこまでの苦しみに追い込むのはできず、自分で目標を決めさせ特に何も口をはさむことはありませんが、毎日の練習や大会には嫌がらず行っている様子を見るとうらやましくもありまた、少し不甲斐ないところもあり複雑な気持ちでもあります。
ただ、部活動に入っていなければ経験できないことっていっぱいあり、そのことが今後の人生にプラスになってくれたらいいなあと思います。
過剰な期待をかけすぎたり、親の会がヒートアップしすぎていろんなトラブルを抱えたり、・・・ いろんな学校、いろんな部活であるようですが、うちの場合はのんびりしていてその点ではいいのかもしれませんが。
子どもの大会が土曜日に多く見に行けなかったり、日曜日も歯科医師会等で行けないことも多く貴重な一日でした。
東北六魂祭
今月の30日(土)、31日(日)に東北六魂祭がおこなわれる。
東北六魂祭に関して
今日の新聞でも全国紙に一面で広告に出ていた。
なんでも、竿灯祭りの5倍の警備体制だとか。
東北六魂祭はまだ一度も見たことがないがその警備体制の数からすると・・・
確かに会場の規模や広さ、無料駐車場の数やシャトルバスの運行体制など竿灯祭り以上であることは確かだ。
あの竿灯祭りの5倍・・・ すごいことになりそうな予感。
JRや交通規制も今までにないことになっている。
交通規制に関して
土曜日は通常通り診療予定ですが、12時から周囲の交通規制が行われるためこられる患者の皆様方は十分気をつけてお越しください。
医院の前はギリギリ規制対象外となっておりますが山王大通りがほぼ終日通行止めとなるためかなりの迂回が必要となります。
土曜日の診療後、日曜日はすぐ裏で行われるお祭りに私も参加して盛り上げていきたいと思います。